心と体を大切にする生活

体の内も外も優しい生活

肌の弱い方、香りや添加物で体調が悪くなる方に役立ちますように

Amazonプライムで映画『あまくない砂糖の話』を見た感想。砂糖の怖さや危険さ

仕事に行かなくなり時間ができたので、Amazonプライムで映画を選んでいると『あまくない砂糖の話』が出てきました。

 


健康や安全なものが好きなので、その界隈では名前を聞いたことのある作品。みてみることにしました。

 

 

 

 

 

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こちらは2014年にオーストラリアで公開されたドキュメンタリー映画

 

 

 

「砂糖摂取し続けると人体にどのような影響を及ぼすのか」を映像で記録した作品で、主人公は

 


・1日にティースプーン40杯の砂糖を取る(オーストラリア人の平均)

・ジャンクフードなど甘いものは避け、世間では健康とされてるシリアルや低脂肪ヨーグルトなどを取る

・実験前と同じ運動量

 


という条件で60日間臨み、体の変化を記録します。

 

 

 

砂糖をドバー🍦

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とにかくすごかったです。これにこんなに砂糖が入ってたんだ!?の連続です。

衝撃を受けたのは、主人公がソースの代わりに砂糖をかけたり、ジュースの代わりに水の中に大量の砂糖を入れて食べるシーンです。見てるだけでヴェっとなりました。

 

 

 

ジュースの怖さ🥤

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主人公とは別の男の子のエピソードですが、小さい時からジュースを飲んでいた子が成長して、歯がめちゃくちゃボロボロになっていたのもこわかったです。ジュースの恐ろしさが分かりました。その子は小さい時から飲んでたそう。

家柄や生まれた場所も親ガチャといいますが、食の正しい知識を持っているかも、大切だけどどうしようもできない親ガチャだなぁ……と思いました。

ジュースは添加物の恐ろしさを知った1年前から殆ど飲まなくなりましたが、飲まなくて正解だと思いました。友達とのカフェや食事で付き合いで飲む程度がベストだと思います。仕事や大学の合間や、家でのリラックスタイムには避けるべきでます。

 

 

 

お祝い事と砂糖の関係🥂

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物語の終盤のシーンで、今は結婚やお誕生日などの祝いやイベントの時に砂糖を取るようになった、と言っていました。確かに今は何かにつけてケーキだし、バレンタインもハロウィンもこどもの日ケーキも結婚式もとにかく砂糖。お祝いの時に不健康になるものを口にしてたんだなと改めて思いました。微妙な気持ちです。でも砂糖だって、適度になら大丈夫だと思うので、普段は気をつけてる人がイベントの時に食べるのはむしろメリハリがでて悪くないと思いました。ただ正しい知識を知らずに普段から食べてる人が多いという…。

 

 

 

おい…と思った点

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60日が経過して、主人公は食生活を戻します。その時に、やっぱ健康的な食事がいいよね!って感じになるんですが、主人公の食事にハムやらベーコンやらが画面に映り込んでて、お?ハムやベーコンはお世辞にも健康と言われないものがたくさん入ってるのでは…??と思いました。

この映画は砂糖の映画なのでそこは仕方ないけど、砂糖以外にも気をつけるものは沢山あるよと思いました。

 

 


少し長くなりましたが、感じたことを忘れないうちに書きました。Amazonプライム会員の方は是非みていただきたいです!(字幕です)

 

 

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アトピーで皮膚科通い。ステロイドではない薬を処方された。

 

マスクのせいなのかなんなのか、4月ごろから唇が"ひりひりピリピリ痒い痛い"症状がありました。

 

皮膚科でステロイドを貰って1週間後、良くなったのでプロトピック軟膏0.03を処方されました。

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これはステロイドでないらしいです。

 

2歳の子に10年使っても大丈夫だったからといって渡されました。(たぶん)

 

小児用って書いてて、私子どもじゃないのに…って思ってましたが、Twitterで調べるとどうやらとてもピリピリと痛い薬だそうで、大人用は大人でも耐えられないので、子供用を処方されるそうです。

 

粒子(?)が大きいから、浸透するときに痛いらしい。でも痛いのは浸透してて薬の通り道が出来てるから大丈夫。1週間でよくなるとのこと。

 

めっちゃ怖い薬だな…と思いながら初日は少しだけつけてみましたが、全然平気なんですね。

 

量が少なかったのかと思い、2日目からは増やしましたがなんともありません。

 

 

Diorのマキシマイザーの方がよっぽどヒリヒリする!個人的にはマキシマイザーの100分の1もピリピリしなかったです。

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↑マキシマイザー

 

 

たまにピリピリしない人もいるそうで、変なところで運良かったですね。もっと違うところで運使いたい…。

 

朝洗い流したあと、唇が結構赤くなるので、やっぱり刺激はあるのかもしれませんが感じません。

 

むしろ色付きリップや口紅を塗らなくてもよくてラッキーです。自然な血色感がかなりいい感じで笑

 

サンホワイト を乗せるとグラスみたいにツヤッとして中々ありです。

 

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↑サンホワイト (ワセリン)

 

塗る時は少し白く濁った透明ですが、朝ティッシュで拭うと薄いオレンジ色です。不思議!

 

中々謎な薬ですが、これ、いつまで塗るのか聞き忘れてました。とりあえず1本使い終わったらまた皮膚科に行こうと思います。

 

ステロイドやめても悪化しなかっただけでかなり有難いです。(たまにピリッとくるけど、そんなときはサンホワイトをべたべたします)

業務用のハンドソープで手が荒れてしまった

敏感肌なので手洗い後の保湿には人一倍気を使っていたけれど、何度も洗うのでいくら保湿しても追いつかなくなってきました。

 


保湿以外にできることはないか考えた結果、業務用の石鹸が負担になっているのではないかと思いました。

 


なので自宅で使っている牛乳石鹸を持っていくことにしました🐮

 


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いい持ち運び方法が思いつかなかったので、このように細かくして袋に入れました…。見ため的にどうかと思いましたが、どうすればいいんでしょう。とりあえずこれでやってみています。

 


牛乳石鹸の紙石鹸が出ればいいのにと思います。子供の頃に、小さくて四角い紙石鹸が流行った記憶があります。

 

 

 

 


使った感想としては、優しい香りと洗い心地で使っていていい気分になりました。洗い上がりも明らかにしっとりしています。今までは洗い終わったら即座にハンドクリームを塗らないとしんどかったです。

 


備え付けのハンドソープで洗うのが当たり前すぎて気づくのが遅くなりましたが、あれは敏感肌が1日何度も使うには刺激が強すぎました。自分の石鹸で洗うのは、続ければ続ける程効果が出そうで楽しみです。

 


ちなみに牛乳石鹸は赤を使っています。しっとりするし香りも良くて好きです。

 


業務用の食べ物には気を使っていましたが、石鹸は盲点でした。敏感肌の私は今後も気をつけます。

 

 

つくづく敏感肌は大変だと思いました。

でもみんなが分からないような少しの刺激にも早く気づけてよかったです。

アトピーで肌が敏感なときにしてることー保湿編ー

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アトピー持ちの私が、保湿に関する気をつけてる内容をかいていきます。
アトピーまではいかなくても、敏感肌の方にも役立てれば嬉しいです🌷

このシリーズは、『服編』『お風呂編』に引き続き3つ目になります。

 


お風呂上がりの保湿

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お風呂上がりの体の保湿は、アトピーの酷さによって3種類に分けてしています。

 

シンプルにボディクリームを塗るだけです。私は『matsukiyo 弱酸性ボディミルク 無香料 400ml』か『ヴァセリン アドバンスドリペアボディローション』を使用しています。香料の入ってないものや、成分がシンプルなものを選ぶようにしています。

まず染みない体に合った化粧水を塗り、その上にワセリンで蓋をします。
化粧水はセザンヌの『セラミド化粧水』を、ワセリンは『サンホワイト』を使用しています。

 

シンプルにステロイドの薬を塗り、終了。

 

 

 

寝る前の保湿

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とくに乾燥の激しい膝裏・首回り・肩回り・手の甲に、化粧水とサンホワイトを付け足して寝ます。
痒みがひどいときはステロイドも塗ります。夜中は無意識に痒いてしまいがちなので、たっぷり塗るのがポイントです。


本当にひどい日は綿のサポーターを肘につけたり、綿の手袋をしたりします。


ねる前は乾燥してないから大丈夫だろうと油断してしまうと、寝てる間に乾燥して掻きむしってしまうので、油断せずに塗り直すことがポイントです。

 

 


朝の保湿

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夜中に汗をかいてるため、まずは汗を取る作業から。柔らかなタオルを濡らして、絞ります。そして決してこすらずに、トントンと痒くなる部分を拭き取ります。その上に化粧水とサンホワイトをつけます。


夜はステロイドもつけましたが、朝は基本的にはつけません。夜中に痒くて痒くて掻きむしった痕跡があれば、そこには例外でつけています。


汗をかいてないと感じても、全部着替えます。アトピー なので出来るだけいつも清潔にを心がけます。

 

 


日中の保湿

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朝の保湿から、濡れタオルを省いた感じでします。少し痒いな?肌が切れそうな感じだな?と感じたら、こまめに化粧水とワセリンを繰り返します。

 

 


手の保湿

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手を洗うたびに必ずします。
化粧水とサンホワイト のセットです。
爪の周りは乾燥しやすく、保湿も忘れやすい箇所なので意識して塗るようにしています。手はかなり荒れていても、このこまめなケアをしていると2日程度で最悪な環境から脱出できます。手は治りも比較的早いと感じます。肘・膝はなかなか治らない気がします。とくに跡が中々消えません。年単位で付き合っています。

 

 


お部屋の保湿

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部屋が乾燥していると絶対に自分も乾燥します。梅雨の時期は別ですが、基本的には年中加湿器をつけています。
加湿器プラス濡れタオルで予防しています。
湿度の目安は57くらいが好きです。本当は60ぐらいが心地よいですが、部屋がカビになってしまっては嫌なので我慢しています。基本的に湿度は高めなので、こまめに換気しています。


湿度を高くしすぎた時、一度だけ部屋中に新聞紙を広げて除湿しようとしましたが、部屋が新聞臭くなりました。除湿するときはエアコンの除湿モードにするべきでした…。ちなみにあまり効果もなかったです。おすすめしません。

 

 


体内の保湿

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結局いくら外から水分を与えても、自分自身がカラカラだと効果半減です。なのでこまめに水分を取るのも大切にしています。温度とか取る時間とかも大切ですが、細かいことはあまり気にせず、とにかく水分を入れています。ジュースは痒くなるので普段は飲みません。

 

 


今回はステロイドなども出てきて、かなりアトピーの方寄りの話になってしまいましたが、なんども保湿すること・部屋の湿度・水分などは敏感肌の方にも使える内容だと思うので、お役に立てれば嬉しいです。

でもステロイドはかかりつけのお医者さんの言ってる頻度で塗るのが大切です。

アトピーで肌が敏感なときにしてることーお風呂編ー

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前回の『服編』に引き続き、お風呂編をかいていきます🛁

 

服編よりも少し長くなりますが、何年も工夫してきたことを書いたので、もしアトピーや敏感肌で困っている方がいらっしゃれば見て欲しいです。

 

 

 

シャワーとお風呂の温度はぬるめに設定

基本中の基本ですが、今のお風呂で痒くなるならもう1段階温度を下げてみてください。風邪をひかない程度まで下げるのがポイントです。体を流すときは冷たすぎには注意ですが、顔なら結構冷たくても平気です。熱々のお湯は気持ちいいですが、アトピーには大敵です。その日の肌の調子により温度も変えてます。

 

 

一番風呂をさける

一番風呂はアトピーや肌が弱い人にはよくないと言われています。私は二番目以降に入ることを心がけています。

お風呂には市販の良い香りの入浴剤はいれません。入れる場合は酒・塩・レモン汁など肌に優しい食べれるようなものを少量いれてます。この3つは痒みが減った気がしますが、人それぞれなので試すときは少量からにしてください。

二番目以降だとお風呂のお湯も少し冷めてるからいいですね🛁

 

 

長湯しすぎない

私は、体温があがるとどんどん体が痒くなります。なので半身浴をしたりは基本的にしません。掻きたくてたまらなくなるので、残念ですが適度に温まったら出ます。

 

 

お風呂の中では手遊びor手を握る

これはかなり有効です!

お湯の中では「掻かないぞ!」と思っていても、無意識にひっかいてしまいます。長年の習慣です。なのでお湯を使ってて遊びをしたり、恋人繋ぎのように両指を絡めて握ったり、お風呂のフチを待つなどして、とにかく無意識にひっかかないようにします。

 

 

シャンプーとトリートメントの扱い

  • シャンプー

頭皮に爪を立てないように注意して洗います。流すときは、現在の時間の2倍3倍かけるつもりで丁寧に流します。湯シャンか?というほど時間をかけてます。頭皮の中でも中心部分や耳のまわりは洗い残しが多いです。アトピーの人は耳の付け根も炎症を起こしがちなので。

 

  • トリートメント

頭皮には絶対つけずに髪につけます。

洗い流すときはトリートメントは毒だというくらいの気持ちで、絶対肌にかからないように洗い流します。具体的には洗面器にお湯をためて、そこに髪の毛をつっこみ、ゆすぐ。そのお湯を体にかからないように捨て、同じことを3回ほどする。ある程度ヌルヌルが取れたら、シャワーを直接かけますが、この時も出来るだけお湯がかからないように意識した体制で。

私はミヨシの石鹸シャンプーとトリートメントなので洗面器の過程は省きますが、よくある市販のやつを使ってるときは洗面器の工程が必須です。

 

 

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石鹸類のブランドに注意

シャンプーとリンスはミヨシの石鹸シャンプーがおすすめです。とにかく成分を見て選びます。体は、スポーツをしたり日焼け止めを塗ったりしてない日はお湯洗いだけで充分

 

 

洗う順番に注意

シャンプー→トリートメント→顔→体→湯船に浸かる→最後に全身洗い流す。です。

体と最後の全身で石鹸成分を絶対肌に残さないつもりでします。

 

 

バスタオルの使い方

定番ですがこすらないように、ポンポンと拭きます。古いのは生地が硬いので、新しいものを使います。

 

 

上がって5秒以内に保湿開始

時間との勝負です。とりあえず私はポンプ式の化粧水で顔と、体のアトピーのひどい部分を最優先で濡らします。ミスト状のものでもアリです。

 

 

ドライヤーの使い方

設定が細かいドライヤーを持っていたら、少しぬるめの温度で乾かします。アトピーの人は頭皮と指も炎症を起こしやすい箇所です。なので出来るだけ短時間で終わらせたいです。

まず全体に軽く風を当てたらタオルで拭き取ります。その後クリップでブロッキングして風を当てていきます。こまめにタオルで拭いてあげる工程を挟むことが早く乾くコツです。

指のケアですが、手ぐしでやっているととても荒れてしまいました…。必ず櫛を使い、少しでも指にドライヤーのダメージがくるのを防ぎます。ドライヤーが終わるまでは指には化粧水か少量のヒルドイドしかつけません。ドライヤーが終わってからたっぷりのワセリンで保護します。でないと髪の毛がベタベタになります。

 

 

まとめ

  1. シャワーとお風呂の温度はぬるめに設定
  2. 一番風呂を避ける
  3. 長湯しすぎない
  4. お風呂の中では手遊びor手を握る
  5. シャンプーとトリートメントの扱い
  6. 石鹸類のブランドに注意
  7. 洗う順番に注意
  8. バスタオルの使い方
  9. 上がって5秒以内に保湿開始
  10. ドライヤーの使い方

 

 

お風呂に入りながら、もっと工夫できないかな〜?と常に考えています。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました🌷

 

 

 

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アトピーで肌が敏感なときにしてることー服編ー

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最近季節の変わり目なのか、肌が痒くてアトピーが悪化してます。

 

今日は、アトピーの調子が悪いときに工夫してることの中から、服に関することを書いていきます。

 

 

シャツは裏向きで着る

これは体の上半身に痒みが出た時のテクニックです。下着のシャツは裏側が糸を縫ったりしてるところが体にあたるので、これを防ぎます。主に手首や首元に効果があります。

 

 

朝に下着や靴下を取り替える

できるだけ普段よりも清潔にします。寝てるときにも汗をかいてます。夏場に汗をかいたところが痒くなった記憶があるので、こうしてます。着替えるときに一緒に保湿もします。

 

 

枕にタオルをかける

以前ブログにも書きましたが、枕と枕カバーの上にもう一枚タオルを敷いて寝ます。そして毎日変えるか、せめて裏表を変えるなどしてます。頭皮に薬をつけてるときなどにも効果的。

 

 

素材のものしか身につけない

ポリなどの化繊のものは身につけません。肌が弱いので元々綿素材メインで選んでますが、綿80%とかのものもあるので、持ってる中から出来るだけ綿の%が多いものを選びます。もちろんヒートテックはだめです…。

 

 

ゴムがきついものも禁止

ゴムの締め付けから痒みが出るので、出来るだけ服や下着はワンサイズ大きなものを買っています。靴下も、無印良品のゴムの部分がゆるくなってるものを買っています。

 

 

タートルも禁止

首が痒いときはタートルも避けてます。触れることで多少刺激になり、そこから痒くなります。特に寝てるときは知らないうちに掻いてしまうので危険です。

 

 

スカーフやハンカチを首に巻く

かといってタートルなしで寝ると首元が寒く風邪を引きます。なのでわたしはお弁当を包むような優しい素材のハンカチ?みたいなやつで首を覆って寝てます。

 

 

洗濯機のモードを変える

洗剤はすくなめ、温度は熱め、すすぎ時間は長めにしてます。洗剤は勿論アトピーや敏感肌に優しいメーカーで。柔軟剤はヒートテックと同じくらいありえないです…。

 

 

体を温めすぎない服装

体が温かくなると痒さも増しませんか?寝る時の服装は注意してます。かといって薄着過ぎると風邪をひくので、三点の首はあたためるなど、ポイントを絞ります。

 

 

手袋をして寝る

寝てるときは無意識にかいてしまうので手袋をして寝ます。そうすると手袋ごしにかくので少しだけマシです(起きたら手袋が外れてることは多いですが…)冬に外にするやつではなくて、優しい素材のものを使ってます。薬局のネイルコーナーとかビニール手袋コーナーの近くで千円程度で売ってることが多いです。プラザやロフトみたいなところでも見かけたことがあります。

 

まとめ

  1. シャツは裏向きで着る
  2. 朝に下着や靴下を取り替える
  3. 枕にタオルをかける
  4. 綿素材のものしか身につけない
  5. ゴムがきついものも禁止
  6. タートルも禁止
  7. スカーフやハンカチを首に巻く
  8. 洗濯機のモードを変える
  9. 体を温めすぎない服装
  10. 手袋をして寝る

 

 

当たり前のことをもありますが、ひとつひとつ改めて対策することが大切だし、1日でも早く炎症が治ると思います。

 

お風呂での工夫、食べ物の工夫、保湿の工夫など他にもあるので、ジャンルごとに分けて投稿していきたいと思ってます。

納豆のタレ食べてますよね?実は危険がいっぱいです

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最近納豆を克服しました。

 

前から食べることはできましたが、一口目を食べる前に、よしっ!っと覚悟決めて食べていました。あんまり好きじゃない。出されたら食べるけど、自分からは食べないレベルだったんです。

 

最近は健康に良さそうだなと思い、ほぼ毎日食べてるうちに味に慣れ、食べるのが日課になりました。

 

ふと、私がもっと肌が弱くアレルギーも沢山あった子どもの頃、親に納豆のタレは食べないようにと言われてたことを思い出します。

 

冷蔵庫を開けて納豆の原材料の所を見てみると、納豆自体は大丈夫そうですが、あの美味しいタレはよくわからない成分がたくさん書かれています。(からしはもともと食べれません)

 

少量とはいえ、このタレを毎日食べてるのって、もしかして毎日体に悪いことしてたのかも…と悲しい気持ちになります。

 

でもまだ親の言葉を思い出して気づけただけ良かったです。今日から、からしと一緒にタレも捨てることにしました。

 

タレの代わりに醤油だけだと味が薄く、納豆の苦味を感じます。これをなんとかアレンジしていきたいです。

 

毎日食べるので、いろいろ試していきます。

 

最近はごま油を少しだけ入れるのもお気に入り。ねばりけが少なくなる気がするのは気のせいでしょうか。

 

とりあえず、砂糖や油や添加物など、不要なものは少なくしていきたいです。そう意識して食材を見ていると、いろんなところに不健康な原料が使われているので、要チェックです。


最後までお読みいただきありがとうございます🌷