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肌の弱い方、香りや添加物で体調が悪くなる方に役立ちますように

アトピーで肌が敏感なときにしてることー服編ー

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最近季節の変わり目なのか、肌が痒くてアトピーが悪化してます。

 

今日は、アトピーの調子が悪いときに工夫してることの中から、服に関することを書いていきます。

 

 

シャツは裏向きで着る

これは体の上半身に痒みが出た時のテクニックです。下着のシャツは裏側が糸を縫ったりしてるところが体にあたるので、これを防ぎます。主に手首や首元に効果があります。

 

 

朝に下着や靴下を取り替える

できるだけ普段よりも清潔にします。寝てるときにも汗をかいてます。夏場に汗をかいたところが痒くなった記憶があるので、こうしてます。着替えるときに一緒に保湿もします。

 

 

枕にタオルをかける

以前ブログにも書きましたが、枕と枕カバーの上にもう一枚タオルを敷いて寝ます。そして毎日変えるか、せめて裏表を変えるなどしてます。頭皮に薬をつけてるときなどにも効果的。

 

 

素材のものしか身につけない

ポリなどの化繊のものは身につけません。肌が弱いので元々綿素材メインで選んでますが、綿80%とかのものもあるので、持ってる中から出来るだけ綿の%が多いものを選びます。もちろんヒートテックはだめです…。

 

 

ゴムがきついものも禁止

ゴムの締め付けから痒みが出るので、出来るだけ服や下着はワンサイズ大きなものを買っています。靴下も、無印良品のゴムの部分がゆるくなってるものを買っています。

 

 

タートルも禁止

首が痒いときはタートルも避けてます。触れることで多少刺激になり、そこから痒くなります。特に寝てるときは知らないうちに掻いてしまうので危険です。

 

 

スカーフやハンカチを首に巻く

かといってタートルなしで寝ると首元が寒く風邪を引きます。なのでわたしはお弁当を包むような優しい素材のハンカチ?みたいなやつで首を覆って寝てます。

 

 

洗濯機のモードを変える

洗剤はすくなめ、温度は熱め、すすぎ時間は長めにしてます。洗剤は勿論アトピーや敏感肌に優しいメーカーで。柔軟剤はヒートテックと同じくらいありえないです…。

 

 

体を温めすぎない服装

体が温かくなると痒さも増しませんか?寝る時の服装は注意してます。かといって薄着過ぎると風邪をひくので、三点の首はあたためるなど、ポイントを絞ります。

 

 

手袋をして寝る

寝てるときは無意識にかいてしまうので手袋をして寝ます。そうすると手袋ごしにかくので少しだけマシです(起きたら手袋が外れてることは多いですが…)冬に外にするやつではなくて、優しい素材のものを使ってます。薬局のネイルコーナーとかビニール手袋コーナーの近くで千円程度で売ってることが多いです。プラザやロフトみたいなところでも見かけたことがあります。

 

まとめ

  1. シャツは裏向きで着る
  2. 朝に下着や靴下を取り替える
  3. 枕にタオルをかける
  4. 綿素材のものしか身につけない
  5. ゴムがきついものも禁止
  6. タートルも禁止
  7. スカーフやハンカチを首に巻く
  8. 洗濯機のモードを変える
  9. 体を温めすぎない服装
  10. 手袋をして寝る

 

 

当たり前のことをもありますが、ひとつひとつ改めて対策することが大切だし、1日でも早く炎症が治ると思います。

 

お風呂での工夫、食べ物の工夫、保湿の工夫など他にもあるので、ジャンルごとに分けて投稿していきたいと思ってます。