心と体を大切にする生活

体の内も外も優しい生活

肌の弱い方、香りや添加物で体調が悪くなる方に役立ちますように

【アトピー性皮膚炎】家にあるもので無料で対策!痒み対策はお金をかけなくても大丈夫

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肌着を裏表逆に着る

縫い目やタグがチクチク当たるのを防ぐため

 

綿やシルクの服を探してきて着る

ポリは痒くなります

 

一番風呂を避ける

一番風呂の成分が肌にきついそうです。二番目以降がおすすめ

 

お風呂のお湯の温度を下げる

熱々の温度は痒みの元になります。でもぬるくしすぎて風邪をひかないように

 

長風呂しない

肌のバリアを奪ってしまったり、なんかアトピー に長風呂は相性わるいらしいですよ。普通につかる分には大丈夫です

 

湯船の中で掻かない

これはめちゃくちゃ効果あります!お風呂上がりに引っ掻き傷で赤くなったの見るのも嫌ですしよね。あたたまりすぎたら痒くなるので、痒いと思ったら早めに湯船から出ます。お湯の中で手を組んで無意識に掻くのをやめさせるのもあり

 

ボディソープをやめてお湯で体を洗う

人間の体は毎日ボディソープで洗うほど汚れてないです。基本的にはお湯で流すようにしてます。季節やその日の行動によって変えています。合成界面活性剤がはいってるので…

 

リンスやトリートメントは可能な限り体に当たらないように流す

これは昔からしてて効果があります。リンスが残ると体が痒いしぬるぬるします。

 

お風呂上がりは即保湿(ワセリンがおすすめ)

顔も体もとにかく保湿です。一応顔からしています。成分を見てマシなのを選ぶ

 

朝も保湿をする

前日のお風呂の後にした保湿はもう切れてるので、再保湿

 

ヘアオイルや洗い流さないトリートメントを避ける

私は首元のかゆみにつながりました。あと香りにやられます

 

部屋の湿度を上げる

冬は55以上は絶対にしてます。あまり高くすると部屋がカビるので、夜は高めで日中はしぶしぶ55になるようにしてます。

 

枕に清潔なタオルを巻く

枕カバーを毎日洗うのは手間なのでタオルなら毎日交換を続けられる

 

タオルで包んだ保冷剤を枕元に置き痒い時に当てる

痒みには冷たいもの。掻くのをすこしだけでも抑えられます。寝る前は痒くなりやすい。

 

食べ物は、小麦、チョコ、卵、油を抜く。飲み物はジュースをやめて出来るだけ水にする。野菜と魚中心の和食を心がける

これは常に気を付けています。甘いものを避けるのは本当に大事です。甘いのが食べたくなったら米粉でホットケーキやクレープを作ります(砂糖なし)。ヨーグルトにはちみつをかけたり、バナナも甘いから満足できます。ケーキやお菓子を食べるより随分と痒みにやさしいです

 

 

 

皮膚科に行きたくても仕事でいけない、行くほどじゃない、病院がお休みだ...というときに役立ちます。とりあえずアトピーや敏感肌や節約家の方はワセリン1つ常備しておくとなにかと便利です。