【石鹸シャンプー・重曹で洗う・湯シャン】敏感肌・アトピーなら使い分けてみよう
最近の私は
- 石鹸シャンプー
- 重曹で洗う
- 湯シャン
の3つの洗い方を使い分けています。
使い分け方やメリットについてお話していこうと思います。
使い分けようと思ったきっかけ
大して外に出てないし汗もかいてないのに石鹸シャンプーを毎日する必要があるのか?
かと言って、湯シャンは連続でするとベトベト感がきになる。重曹で頭を洗うとサラサラになってこれもしていきたいな。
と思ったので、どれか1つにするのではなく、使い分ければいいと思いました。
石鹸シャンプー・重曹で洗う・湯シャンの使い分け方
【石鹸シャンプー】
- 外出をした日
- さっさとお風呂を済ませたい
【重曹で洗う】
- 外出はしてないけど少しさっぱりしたい
- 頭皮がすこし敏感な日
【湯シャン】
- 家から一歩も出てない
- 油っぽい料理をしていない
- 大掃除もしてない
使い分けるメリット
その日の汚れ具合や頭皮の様子を見ながらできるので、よりその日の自分に合った洗い方ができます。
重曹で洗った日が1番サラサラの髪の毛になります。なので、毎日重曹にしないことでサラサラの有難みが出るというか、サラサラに慣れないのがいいです。特別感!
湯シャンもいいですが、この時期外に出た日はきちんと洗った頭でお布団に入りたい。
ということでこんな感じになりました。
使い分けるデメリット
唯一あります。
以前ブログでも書いてますが、ミヨシの石鹸シャンプーはポンプの先に泡が固まりやすいんです。数日間使わないと、次使うときに出にくいです。手で取れるくらいのかたさなので、しいて言えばのデメリットです。
湯シャンと重曹シャンプーは旅先でも効果発揮
湯シャンや重曹シャンプーに慣れると旅先で助かります。
温泉備え付けのシャンプーは安物だとキシキシになったり痒くなったりします。
敏感肌にとって旅先でいつも使わないシャンプーを使うのはリスクが高いです。
だからわたしはいつも家で使ってるシャンプーを小分けにして持って行ってました。ですが湯シャン慣れしてればその必要がないし、連泊で湯シャンはちょっと…と思うなら重曹なら粉だから、小さな袋に入れて持ち運びしやすい。
髪の毛はシャンプーで洗うという固定概念(?)こわしていったら身軽になれます!
まとめ
個人的にどれもおすすめですが、一般的な人はしない洗い方なのではじめは抵抗があるかもしれないです。
普通のシャンプーで洗ってる人は、まずはたまに湯シャンにしたり、重曹にしたり、そんな感じではじめるのもいいかなと思います。
いきなり変えて体質に合わないと大変ですから、ゆるく変えてみるのもいいかも。