【レビュー】ニュートロジーナボディローション赤は敏感肌・アトピーでも荒れないか?ヴァセリンのボディクリームと違いを比較
ニュートロジーナボディローションの赤色がとてもよくて、2本目をリピート購入したのでリアルな感想を紹介します。
口コミの評判通りとっても良かったです。
ニュートロジーナボディローションという名前ですが、ローションというよりクリームです。
ニュートロジーナボディローションの青と赤の違いは?
カンタンに言うと、青の方がサラサラ、赤の方がこってりというイメージ。
赤色と青色がありますが、私は赤色を購入しました。
ニュートロジーナボディローションの赤を選んだ理由は『アラントイン』
薬局で手に取って裏面を見て気づいたのが、『アラントイン』という成分。
『アラントイン』とは、カンタンに言うと皮膚の炎症を抑える効果のある成分で、敏感肌やアトピー肌向けの商品でよく見かけます。
私が愛用してる商品で『アラントイン』が配合されている例は…
・イハダの薬用ローション(化粧水)
・さいきa(化粧水)
・ヘパソフト(保湿剤)
どれもいい感じなので、どうせなら『アラントイン』が配合されてる赤色にしよう!と思い選びました。
〜紹介したときの記事はこちら〜
ニュートロジーナボディローションの効果は?乾燥肌に向いてるか?
めちゃくちゃ向いてます。
パッケージにでかでかと『超乾燥肌用』と書いてるだけあってしっとりが続きます。なのにベタベタはしない。
1日1回の保湿で大丈夫とは言えませんが、乾燥肌の私でも2回塗れば結構大丈夫。
そこまで乾燥しない人は1回でも十分かもしれません。
ニュートロジーナボディローションはアトピーでも使えるか?
アトピーの重さ次第なので一概には言えませんが、使える方が多いと思います。
無香料・無着色・パラベンフリーですし、『アラントイン』も入ってるのでいいんじゃないかなと思いました。
ポンプタイプだから清潔だし、お風呂上がりの時間との勝負にも勝てます。
私の場合は、炎症が悪化してるところには処方されたものを塗って、乾燥でカサカサして痒くなるところにはニュートロジーナを塗っています。
ヴァセリンのボディクリームと似てる?比較してみた
これまで何本もリピートしてきた『ヴァセリンのアドバンスドリペアボディローション』
使用感と保湿力は激似でした。
どちらもしっとりが続くし、ベタベタしたり荒れたりしません。両方使ってみて好みで決めるといいです。強いて言えばニュートロジーナのクリームの方が柔らかく感じるかもしれない。
私は自分のお金で買うならヴァセリンにします(節約中なので…)
ヴァセリンが向いてる方
・コスパ最優先
・2種類のサイズが選べる
ニュートロジーナが向いてる方
・『アラントイン』に興味がある
・ボトルがおしゃれ
・赤と青を選べる
ニュートロジーナボディローションのデメリットは?
2つあります。
1つめは、ポンプ式がゆえに最後の方は使いにくいこと。上の部分を開けて、なんとか中身を取り出して使ってます。
2つめは値段。
青い方は1000円程度なのに対して、赤の方は1500円くらいします。
250mlとはいえ、ポンプ式を1日2回、しかもアトピーなのでたっぷり全身に使うと2ヶ月は持ちませんでした。
コスパ面だけで考えると使用感の似てるヴァセリンのボディクリームの方が安いです。
青い方のレビュー記事もかいてます
よかったら見てみてください