【アトピー性皮膚炎】皮膚科で処方されたステロイドと保湿剤
いつも行ってた皮膚科が微妙だったので、ちがう病院に変えました。
これで皮膚科を変えたのは5回目くらいになります。
新しい皮膚科では、今までもらったことのない薬でした。
ひとつひとつ紹介していきます。
ペパリン類似物質クリーム0.3%「ラクール」
保湿剤のクリームタイプです。
前の皮膚科ではヒルドイドのローションタイプが処方されてたので、初めてみました。
ジェネリックなのかな…?
【メリット】
・とても保湿力がある
・なのにベタベタしない
・見た目かたそうな割には伸びる
・キャップを使って開封するときが楽しい
【デメリット】
・なんとなく臭い(慣れます)
・最後の方は出しにくい
ロコイド軟膏
部分用にステロイドも出されました。
ステロイドの強さはググってみると「普通」のランクでした。
こういうチューブのタイプはキャップの裏を使ってプチっと開封するのが地味に楽しいです。
ペパリン類似物質外用スプレー0.3%「日新」
保湿剤のスプレータイプも貰いました。
夏はスプレーの方が使いやすいけど、体の乾燥は冬レベルなのであまり使う機会はありません。
先にスプレーで潤してからクリームを塗るのが好みなんですけど、使い方として正しいのかどうかは微妙…。
寝る前に睡魔と戦いながら保湿するときに役立ちます。
右側は「ザーネメディカルスプレー」です。
薬局で購入した市販品。
使い心地もボトルも激似でした。
ザーネメディカルスプレーにもペパリン類似物質が入っています。
ザーネメディカルスプレーはとても使い心地がいいですが税込1980円とお高いので、似たものが処方されて喜びました…!
処方された方(水色)が若干保湿されてる時間が長いような気がしますが、たぶん気持ち的な問題だと思います。
前の皮膚科と新しい皮膚科の感想
新しい皮膚科はゆっくり話を聞いてもらえたのでよかったです。前の皮膚科はスピード重視でとにかくステロイドをたっっっぷり塗って‼︎という感じでした。
でも新しい皮膚科は肌をあまり見てくれなかったので若干心配です。前の皮膚科だと話は聞いてくれないけど、肌はいろんな箇所を全て見てくれていました。
いろいろ行ってみるのもいいなと思います。
この時期なので混んでないところがいいですね。
よく治ると聞いた行列の皮膚科に行っても治らなかったので、行くのに気持ち的に負担にならないかどうかを優先します、、