大学生の頃にセミリタイアや質素で小さな暮らしに興味を持ちだして、それを実現する為に節約思考になった私です。
自由な時間のためなら節約は苦じゃないです。
年末年始は世間のお財布の紐が緩むので、差をつけるチャンスだと思います。
まず12月はクリスマス・忘年会の予定をなくします。多くて1回が理想。忘年会は断れそうなメンツのものは全て断ります。
忘年会って人数が多めなので個人的にはそこまで仲良くない人もいたりするので、遊ぶなら親友2〜3人とかの方が有意義だなと思います。大人数の飲み会疲れるし。飲まない側にとってはアルコール飲み放題いらないし…。
そして自分用のクリスマスプレゼントも買いません。デパコスがクリスマス用のものを出しててとても可愛いですが、あれには手を出しません。今ある化粧品で十分顔は作れます。
大抵セットになってますが、中には単品だったら買わないものも入ってると思います。毎年買うのが趣味レベルに好きな人は別ですが、軽い気持ちなら買いません。
冬服も買いません。特にコートや靴は高いので1つ買ってしまうと数千円〜数万円かかります。コートは質重視でいいものを購入します。数年着るのがおすすめです。あと1年…と思いながら数年粘ります。
1月ですが、お年玉は全額貯金します。ちなみにこの話は大学生〜社会人だった去年までの時のことを書いてます。
今年は忘年会とかそもそも危ないし、マスク生活なのにコスメいらないし、外でないのにコートも必要ないからです。
お年玉から例外的に出すものは、春頃予定してる友達との卒業旅行(高3、大学4年生の時)だけです。
それ以外は全額貯金か、1万円だけお小遣いにして、1年かけてちまちまと使っていました。
初売りセールも基本的には行きません。忘年会よりも人が多くて疲れるし、1/2から働いてる人の気持ちもわかってしまって複雑な気持ちになってしまいます。行っても福袋は買いません。
とにかく冬は、冬服・クリスマス・忘年会・新年会・お年玉・セール・福袋と単価の大きい物が多いので、節約効果がめちゃくちゃ出てきます。
クリスマスだから、お正月だから、といった浮かれた理由で購入せずに、本当に必要なものを必要な時に買うという風にしています。本当に必要で欲しいなと思えば値段が高くても買う感じです。
子ども(?)なので、冬は自分で何か買わなくてもケーキもご馳走も年越しそばもお年玉もおせちもお菓子も出てくるので、それだけで結構楽しいなぁと思ってしまいます。
寒い時期に外に出るのはつらいです。
しかもまだ子ども(?)のうちはコートとかはクリスマスプレゼントということにして親に買ってもらう手も残っています。
プレゼントやらお年玉が何歳までかは家庭によりますが、私の家は長々ともらえるのでラッキーでした。
あれもこれも欲しい物欲はないので、本当に必要なものをプレゼントで貰えば大きな支出がないです。
(厳密には子供じゃないけど実家ぐらしだと子どものの頃とたいして変わらない生活)
今はこんな感じで周りの力を借りながら節約してますが、大人になったらおせちとかクリスマスのご飯とかの問題も出てくるんだよなぁ。それはそれで楽しそうと思います。
プレゼントや人と会うのをモチベーションに日々を頑張る人はそれでいいと思いますが、私はこういう性格なので、節約しています。