石鹸【ねば塾のやさしいせおとで洗顔】つっぱる?荒れる?アトピーの私が洗い心地レビュー
合成界面活性剤を減らす生活に憧れてる時に見つけた『やさしいせおと』という石鹸です。ねば塾の石鹸の中でもやさしいせおとが1番洗顔向きとのレビューが多かったので選びました。
【見た目】
優しいみどりのパッケージが特徴的です
開けるとお餅みたいに丸い石鹸です。家にあった牛乳石鹸赤と比べると若干透明感があり寒色っぽいです。
100gもあって大きかったので、3等分にしてみました。小さいのをお風呂場に持ち込みます。
泡だてネットを使うとしっかり泡立ちました。香りは若干します。香料的な香りではなく石鹸そのものの香りですね。無香料です。
【洗い心地】
合成界面活性剤の入ったしっとり系の石鹸に慣れていた私からすれば若干さっぱり系。ですが乾燥やつっぱりは感じません。洗い心地もとても優しくて、これがほんとの石鹸か…‼︎と思いながら洗ってました。
【翌日】
翌日も石鹸はドロドロ溶けたりしてませんでした。税抜き¥250程度だったのでコスパは信じられないほど良いです。こだわりの成分で作った系の商品は高いことが多いので、リピートできる値段はありがたいです。
香りも気にならなくなりました。
肌の調子も問題なしです。乾燥もべたつきも肌荒れも無く。とにかく良い意味で普通です。安心して長く使えそう。
【やさしいせおとの基本情報】
成分:石ケン素地、水、グリセリン
容量:100g
価格:¥250(税抜き)
使える箇所:顔・体・手など
購入場所:ロフトで見つけました
【せっけんを作ってる人は】
ねば塾は障がいのある方たちが作ってる石鹸です。大学生のとき、学内のコンビニに障がいのある方の作ったクッキーが置いてました。自然な原材料でとても素朴なクッキーは、添加物だらけで買えるものがなかったコンビニでとても助かりました。だから会社は違うけどねば塾もそうだと知って、買いたいなと思って買いました。
ホームページを見てみたら、塾訓が書いてました。
『今日できることは、明日やろう』(意味:それぞれが個人のペースでできるように)
『失敗は他人のせい』(意味:自身と誇りを育てる基本。失敗した本人をすぐ責めると萎縮してしまう)
とかいてました。なんかいいな。
障がい者が「根」をはる「場」所=ねば塾、だそうです。