【先手必勝】アトピー性皮膚炎の9月からはじめる乾燥対策
毎年9月に入ると私の肌は乾燥を察知します。
どれだけ暑くても不思議なことに乾燥が奥の奥では始まってるんですね。
数年間様子を見ていましたが、9月の乾燥し始めた時期にしっかり保湿をしてあげることで、冬の肌が全然違います。"乾燥を未然に防ぐ"というのが大切です。
気を付けているのは、肌が乾燥している時間を作らないこと。
朝の保湿は欠かせません。
今は朝も暑いので、以前ご紹介した『かさ肌かゆ肌ミルキージェル』を全身に塗っています。ポンプ式なのでササっと塗ることができて便利です。スーっとする香りなので目も覚めますよ。べたつかないので服を着ても快適です。
乾燥しやすい関節部分にはワセリンも塗ります。
体が乾燥してくるのと同時に喉も乾燥してくるので、のど飴も必須。はちみつの飴がおいしいです。のど飴も原材料をよくみて買っています。朝起きたときに少し喉が痛いときはのど飴で治ることもあるので常備しています。
9月の下旬から10月の上旬になると、空気も乾燥してきます。朝起きたら喉が痛いことも。濡れタオルをハンガーに干して対策をしています。タオルを干すだけで全然違うのでびっくりします。
寒くなってくると季節の変わり目の風邪も心配ですよね。風邪をひく時って、寒い格好で外出したか、寝る時に冷えてしまったかのどちらかがほとんどです。なので、寝るときは長袖のパジャマや薄手の腹巻がおすすめです。
9月は、冬に向けての乾燥肌にならない対策と、風邪をひかない対策をしっかり頑張る月です。簡単なことだけど1日でもさぼると、体調を戻すのに数日かかるので、継続が大切だと思っています。